技術部業務について
北見工業大学技術部は専門的知識を有した技術職員(施設系を除く)で構成され、「大学運営支援グループ」「教育研究支援グループ」の2グループが大学の運営に係わる業務を行っています。大学運営支援グループは、大学運営活動に必要なネットワーク関連や法令に基づく安全衛生などの業務を主とし、教育研究支援グループは、ものづくりセンター、共用設備センターを中心に、学生のものづくり教育、工作支援、分析装置に関連する支援業務を行っています。また、どちらのグループも、工学基礎実験、物理実験、その他実習実験業務などの支援も行っており、さらには、地域貢献、体験学習の受け入れ、パソコン相談室など多肢にわたった業務も行っています。
大学運営支援グループ
- 作業環境測定
- 安全衛生巡視
- 局所排気検査
- システム開発(入試判定システム、スペース申請システム、研究室配属システム、各種申し込みシステム、各種動画配信システム等)
- 事務系PCやDXなどの情報技術相談
- Linuxサーバ構築・保守・管理
- 学内ネットワークの運用
- 全学教育システムの運用
- 基盤システムの運用
- 情報セキュリティ、インシデント対応
- 工学基礎実験支援
- プログラミング授業支援
教育研究支援グループ
- 機械加工による製作
- 工作機械操作(実習授業等)の指導
- 高所、粉塵環境下での作業
- CADCAM(NCマシン、3Dプリンタ等)の操作
- 工作機械技術安全講習会の開催
- 備品の修理
- 分析装置の運用維持管理
- 分析装置の利用サポート(利用相談、操作方法の指導など)
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