2017年度イベント
小中学校教諭対象理科実験研修
平成30年1月10日 -小中学校教諭対象理科実験研修-
平成30年1月10日に北見工業大学・北見市教育員会連携事業である小中学校教諭を対象とした理科実験研修を本学の物理実験室、化学学生実験室において実施しました。
テーマ
電気コース(13:00~15:30)
手回し発電機に関する実験
モーターと発電機に関する実験
エネルギーの変換に関する実験
演示実験
化学コース(13:00~15:30)
水溶液の性質
水の電気分解
電解質水溶液の電気分解
演示実験
冬休み親子工作教室
平成30年1月8日~10日 -冬休み親子工作教室を実施しました-小学4年生~6年生対象
技術部の恒例事業となりました冬休み親子工作教室を1月8日(月)~10日(水)の3日間、ものづくり工房を主会場として実施いたしました。前年度は申込者が多く、お断りをしなければならない状況でしたので、今年度は受入人数を1.5倍に増やしましたが、それでも受入数を超過し抽選せざるを得ませんでした。興味を持って申し込まれた皆さまに深くお詫び申し上げます。
実施テーマは①ガラス彫刻、②アクセサリータワー(今回新規のテーマです)、③自分だけの宝箱、④ラジオ製作の4テーマで、子供たちよりも保護者が熱中して製作する場面も見られました。約3時間にもわたる長丁場にもかかわらず、「子供がすごく夢中になっていて、出来た時のうれしそうな顔がとても良かったです」、「我が子がこんなに真剣に行う姿に驚きました」との保護者の声。実施後のアンケートからは、児童:とても楽しかった(90%)、楽しかった(10%)、保護者:参加してとても良かった(100%)、と大好評のうちに終えることができました。
実施にあたり、ご協力頂きました各位に深く感謝申し上げます。
1月8日(祝) 9:00~12:00 13:00~16:00
1月9日(火) 9:00~12:00(午前の部のみ)
1月10日(水) 9:00~12:00(午前の部のみ)
テーマ:ガラス彫刻、アクセサリータワー、自分だけの宝箱、ラジオ製作
ものづくり体験学習(社会貢献プログラム:大学見学会)
平成29年10月31日 -ものづくり体験学習を実施しました-訓子府高等学校
本学の社会貢献プログラムの一環である大学見学会を平成29年10月31日に訓子府高等学校1年生の生徒さんを迎えて「ものづくり体験学習」を技術部が実施しました。
参加者:1年生37名 引率教諭:2名
10:30 大学到着
10:35~10:45 日程・大学概要説明(入試課)
10:45~10:55 移動
10:55~11:55 体験学習(技術部)
文鎮製作、電子回路製作、サンドブラスト、データ可視化プログラミング体験
11:55~ 昼食
12:30頃 大学出発
東児童センター出前体験学習
平成29年9月9日(土) 今回のイベントは参加募集形式ではない、技術員が自ら出向いて開催する「出前型体験学習」を東児童センターを利用している児童を対象として、13:30~16:30まで間で3テーマ(1.キューブパズルをつくろう、2.むらさきキャベツの色を変えよう ほか、3.マグナスcupどこまで飛ばせる!!)で子供達に体験学習にチャレンジしてもらいました。
参加児童は20名でうち小学3年生以下が16名で全ての児童が「おもしろかった」、「また参加したい」と回答があり、児童達には大盛況でした。また、東児童センターの職員の皆さんからは普段、見られないような児童達の「集中力」に驚いていました。
プログラミング教育に係る管理職等研修会
平成29年9月6日(水)本学で開催された「プログラミング教育に係る管理職等研修会」で講座を技術部が担当いたしました。
14:00~15:30 「PCソフトを使用した講座」において技術員5名が講師を務めました。
技術部技術職員研修
平成29年度 技術部技術員研修を実施しました。
日時:平成29年9月1日(金) 9:00~
場所:多目的講義室(第1総合研究棟2階)
内容:午前 開講式 技術部長 山田貴延
技術発表 4名
先輩講話 学部・大学院支援室長 松田弘喜
午後 講演 講師 准教授 伊藤陽司(地球未来デザイン工学科社会インフラ工学コース)
「防災・減災への関心と行動」
施設見学 ボッシュ株式会社女満別テクニカルセンター
事業・技術紹介、ABS・ESCテストコース試乗
おもしろ科学実験
8月5日(土)に行われた「平成29年度 おもしろ科学実験」で技術部が2テーマを担当しました。
おもしろ科学実験(技術部担当テーマ名)
- オリジナルデザインの写真立てを作ろう!!
- お湯で溶ける低融点合金の製造(中学生対象テーマ)
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